日本浚渫・空気圧送協会

浚渫・空気圧送工法とは?

原理は?

空気圧送工法は、空気輸送(気力輸送)技術を浚渫土の運搬に適応したものです。
一口に言えば紙筒鉄砲の原理で、圧縮空気で土砂を断続的に押し出します。

どこがいいの?

浚渫とは、海や湖や河川の底面に堆積した土砂を除去する作業です。
都市河川の中には悪臭を発するヘドロもあります。そのような土砂を直接ダンプで運搬すると、周辺に悪臭をまき散らしながら走ることとなり、迷惑をかけます。周辺に迷惑をかけない方法として、浚渫土を圧送管というパイプを通して、空気により圧送する浚渫・空気圧送工法が生まれました。
空気圧送工法のしくみ
浚渫・空気圧送工法施工状況図

特長は?

  • 組立・解体・運搬が容易で、比較的狭い水域にも搬入できます。
  • 圧送管を継ぐことにより長距離輸送が可能です。
  • 軟弱地盤上や狭い場所でも浚渫することができます。
  • 余分な浚渫水が少ないので、浚渫土処理地の面積が小さくてすみます。
  • 土砂処分地の乾燥が早く、残土処理がスムーズにできます。
  • 浚渫と土砂搬送が一体化しているため、水質汚濁、悪臭防止になり、市街地でも周辺に迷惑をかけないで施工ができます。

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